コンタクトレンズ処方の流れ
1、受付
問診用紙記入 自覚による現在の眼の状態等を確認します。
2、検査
裸眼の状態、検査用眼鏡で矯正した場合の視力を確認します。
3、診察
眼に異常がないか、コンタクトレンズを使用しても問題ないかを診察します。
強度近視の方に、緑内障や白内障、網膜疾患が多いので、眼科専門医が詳しく診察し、適切な治療も行っています。
4、コンタクトレンズ選択
生活・使用頻度・希望に合ったレンズを選んで頂きます。(スポーツ用や近見作業用、遠近両用など)
5、フィッティング
コンタクトが眼に合っているか(フィットしているか)を確認します。
6、レンズ処方
レンズを決定します。
7、装用練習
ご自身で着け外しが出来る様に練習してもらいます。
また、注意事項や使い方の説明をします。
(初めての方は完全予約制で装用練習30分までとしております。30分以上かかる場合は後日予約をとります。)
コンタクトレンズと
レーシック手術の比較
レーシックを検討する際に、これまで装用してきたコンタクトレンズとの比較が気になる所だと思います。 だいたい2ウィークタイプのコンタクトレンズを10年間使い続けた場合、合計金額はレーシックの価格を超えます。 1デイタイプですと約2年間使い続けた場合に相当します。 その他日々のケアや検査費、紛失 等を考えると、さらに費用がかかってしまいます。
2ウィークタイプのコンタクトレンズを使用した場合
※使い捨て2ウィークのコンタクトレンズとケア用品を3ヶ月使用した場合に掛かる費用は
2,300円×2(両眼)=4,600円/3ヶ月分 + ケア用品3,000円/3ヶ月分=7,600円/3ヶ月分
(2ウィークスタイプのコンタクトレンズ:定価2,300円(1箱6枚入り/片眼 3ヶ月分)、ケア用品:定価3,000円/3ヶ月分)
1デイタイプのコンタクトレンズを使用した場合
※使い捨て1デイタイプのコンタクトレンズを3ヶ月使用した場合に掛かる費用は、
2,600円×2(両眼)=5,200円/1ヶ月分 5,200円×3ヶ月=15,600円/3ヶ月分
1デイタイプのコンタクトレンズ:定価2,600円~ (1箱30枚入り 1ヶ月分)